前回まで宿泊小屋の『御来光館』で夜ご飯を食べ、仮眠をとるところまでお伝えしました。

『御来光館』の記事はこちら↓↓
富士山登山の8合目は自分との闘い!山小屋『御来光館』に到着です。  

標高は約3,400m。
吉田 口ルートでは1番頂上に近い場所にある『御来光館』からいよいよ山頂に向けて出発となります。

光の大行列

起床は午前1時。その後15分で出発のバタバタした予定です。
実は少し寝坊してしまいまた・・・。
  

というのは、なぜか寝ている時に少し気持ちが悪くなってしまったのと、寝る前に着替えたロングTシャツの肌触りが悪くて寝苦しかったのです。

酸素が薄い・・・。
寝るときも呼吸が苦しいんです。
  

気がついたら周りがザワザワしていたいのですが、いつもの感覚でもう少し・・・寝たい・・・・と思っていたら、突然!!

「あっ、そういえば時間だ!!」

と思い飛び起きました。
  

半分寝ぼけていたんですね(笑)
周りはもう着替えが大体終わていたみたいです。私も大慌てで準備をしました。
  

この時間の外はもう真冬並みの気温。
上はインナーにロングTシャツと半袖Tシャツを着て、その上にフリースを一枚。防寒着としてレインウエアを着用しました。
富士山 登山 初心者 服装 装備 アンダーシャツ富士山 登山 初心者 服装 装備 シャツ富士山 登山 初心者 服装 装備 フリース富士山 登山 初心者 服装 装備 レインウエア

下の服装はサポートタイツと登山用ズボン、防寒着としてレインウエアを履き、首にネックウオーマーをして準備完了。
富士山 登山 初心者 服装 装備 サポートタイツ富士山 登山 初心者 服装 装備 登山靴 ズボン コロンビア2富士山 登山 初心者 服装 装備 レインウエア2富士山 登山 初心者 服装 装備 ネックウオーマー

そして、出発前にトイレに行こうと外にでたとき・・・
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ヘッドライト
なんと、ヘッドライトをした登山客の行列が次々と下から登ってくるではありませんか!
こんな時間にこれだけの人達が・・・。

すごい!(゚o゚;;と思わず声を出してしまいました!

登頂成功!!!

『御来光館』から出発して最後の400m。
時間にして1時間半ぐらいだったでしょうか・・・?
  

途中、警備棒を持った係らしき方々が

「もう少しです頑張ってください!」

という掛け声をかけてくれるのです。
  

この言葉がどんなに励みになったことか・・・(;_;)
酸素が薄い中、時には下から続くヘッドライトの灯りを見て息を切らしながら踏ん張って足をだして一歩一歩登って行くのです。

多分高山病だと思われる頭痛はありましたが、御来光館にあった「高濃度酸素装置」のおかげであまり気にならずに済みました。
本当にありがたい。感謝!!
もう少し、もう少し・・・。
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 鳥居富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 鳥居2
そして最後の鳥居をくぐり、最後にガイドさんとがっちり握手!
ついに山頂に到着です!!

山頂の豚汁は800円

ついに山頂に到着!

着いた瞬間、思わず涙が出そうになりました・・・。

「うっ・・・、ついに来たんだな・・・( ;∀;)」

言葉にならないとはこのことです。
  

頂上は賑わいを見せていて、「ご来光」を心待ちにされている方々がたくさんです。
お店もいっぱいあるので、本当にここは頂上か?と思うぐらいの賑わいです(笑)
  

ここで「チームヘルメット」は御来光を待つ人、「お鉢巡り」という火山口を一周する人達に別れました。

私も最初はお鉢巡りをする予定でしたが、さすがに帰りの下山の体力を考えると無理だと判断。今回はやめておくことに決めました。

「次回来たときは絶対に行ってやる!」

と、すでに次の登山のことを考えてしまったのです。
  

そして、頂上にある休憩所で、御来光館で配られた朝ごはんのお弁当を出し、休憩所で「豚汁」を頼んだのです。
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 弁当
この豚汁がなんと1杯「800円」もします(^_^;)
でも、これだけ美味しかった「豚汁」の味を生涯忘れることはないでしょう・・・。美味しかったよ~ヽ(;▽;)ノ
  

その後、御来光を拝むはでには時間が少しあり、頂上にある神社にも行きたかったのですが、一度休んでしまうと立ち上がる気になれません。
そのまま休憩所で御来光が拝める時間まで待つことにしたのです。

御来光

休憩場所にて御来光の時間を教えられ、ついにその時間が近づき御来光がよく見える場所に移動です。
外はご来光待ちの登山客でごった返しの状態でしが、ガイドさんがちょうど良い場所を教えてくれて座りながら待つことにしました。
  

すでに周りは少しず明るくなり始めています。
待っている間は寒いのでダウンジャケットをさらに着込み、サバイバルシートで身を包んでカメラの用意です。
富士山 登山 初心者 服装 装備 ダウンジャケット富士山 登山 初心者 服装 装備 防寒
今か今かと待っていると、隣で御来光を待っている方がいいました。

「ラピュタだね・・・」
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ご来光7
うん、異論なしの別世界です・・・。
そして、ついに御来光を拝むことに・・・
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ご来光5富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ご来光4富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ご来光3

「・・・・・」

言葉になりませんでしたが、周りの歓声と拍手とともにカメラにもバッチリ収めることが出来ました( ;∀;)
その光景は・・・
富士山 登山 初心者 5合目 ツアー バスツアー 標高 観光地 世界遺産 ご来光
「光の和が身を包み、体の疲れさえ忘れてさせてくれる閃光」
  

表現する言葉が見つかりませんが本当に感動と感謝の瞬間です!
ああ、この瞬間のために頑張って来たんだね・・・、良くやったよ。
  

と心の声が聞こえてくるようで、何か自分の中で1つの目標を達成し変わった瞬間でした。
  

次回 ⇒ 『富士山は下山も過酷!!それでもまた登山したくなる魅力とは?』